労働新聞 平成28年11月28日 第3090号

  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

◆1面◆(ニュース)

・建設業の人材確保で連携 14事業、110億円規模 雇用管理や社保加入で 国交省 厚労省・29年度予算要求
・初めて11万円を突破 法定・法定外とも増加 経団連調査・福利厚生費
・技術人文が23%増加 企業への就職目的 法務省・在留資格
・キャリアコンサルタントの登録申請者が2万1千人に 厚労省

◆2面◆(ニュース)

・中継輸送で拘束時間減を 女性・若者定着へ手引 資格取得支援し育成も 国交省・トラック運送業
・6割が日程変更望む 採用選考でアンケート 経団連
・技能実習生が修得内容競う 東京などで”五輪” 国際人材育成労務管理協会
・女性医療フォーラム 子宮筋腫の発見へ早期受診を推奨 労働者健康安全機構

◆2面◆(主張)

来春も政労使で賃上げを

◆3面◆(ニュース)

・技能実習生向けに安全教本 自動車整備業が作成 18作業の留意点を解説 日本自動車整備振興会連合会
・仕事と育児を支援 職場改善プログラム作成 沖縄県
・8割以上が法令違反 長時間労働抑制へ指導 北海道労働局
・がん就労などを解説 ナゴヤメッセ2016 愛知、三重社労士会
・軽微な労災と偽り書類送検 淀川労基署

◆6面◆(労組)

・「みなさんの問題」と訴え 正規・非正規の格差 同一労働同一賃金集会で 現場の労使に東大水町教授 
・対象・水準充実を 給付型奨学金で集会 労働者福祉中央協議会
・現場の悲鳴を「労働黒書」に 日本医療労働組合連合会

◆8,9面◆(賃金)

・ユーグレナ 複線化し専門人材も役職に 併せて朝型勤務等制度化 部課長並みの処遇確保へ 
・【寸評】役割専念が挑戦促す 人材強化策としても有効/賃金システム研究所 所長 赤津 雅彦

◆12面◆(事例研究・人事学望見)

話題集めた職務発明の対価 一審判決の2ケタ減額で和解へ

◆14面◆(労働判例)

ヤマダ電機事件 うつ病自殺で労災認定されると安全配慮義務違反?

◆15面◆(追跡レポ・企業の好事例)

AGS/健康経営の推進 勤務間インターバルを試行

◆16面◆(実務相談)

・定額支給でも割増から除外? 特殊作業手当の扱い 対象業務はなくなった
・在老の停止どうなる 10月から被保険者加入
・請負や委託も労働者? 労基法と定義に違い

連載記事

■問題社員に対処!懲戒権行使の境界線(4面)
第20回 集団的労使関係 違法な活動で処分も 幹部の指導責任など考慮
/石嵜・山中総合法律事務所 弁護士 岸 聖太郎

■ぶれい考(5面)
協業のコツは?/コラボラボ 代表取締役 横田 響子

■テレワーク導入最前線(5面)
第20回 安全衛生 作業環境を自主点検 必要な照度など確認して
/NSR人事労務オフィス 社会保険労務士 武田 かおり

■登壇労組リーダー(6面)
災害の1年、準備の必要学ぶ 連合佐賀 会長 青栁 直

■【月1連載】髙井伸夫弁護士の愚考閑話録(7面)
第23回 資本主義からの脱皮の第一歩(上) 最低所得保障がカギ 国の支出見直し財源捻出

■落語家 柳家 小満ん ちょっと一席風流噺(7面)
第37回 野見宿禰

■基礎から分かる!!改正入管法(10面)
第8回 偽装滞在 曖昧な犯罪成立要件 ”不当”も範囲に含む恐れも
/行政書士法人KIS近藤法務事務所 代表社員 近藤 秀将

■社労士プラザ(10面)
組織力の向上が使命/近畿労務管理協会大阪会 所長 吉村 徳男

■今週の注目資料(10面)
定年の廃止で120万円
/65歳超雇用推進助成金を新設 厚労省 平成28年11月

■女性弁護士が考える女性にまつわる労務問題Q&A(11面)
第20回 アメリカの諸制度と裁判例① 事後の措置が違法に 差別的言動認められれば
/Littler Mendelson法律事務所 弁護士 田中 亜希

■日本企業にふさわしい同一労働同一賃金(13面)
第8回 正規・非正規格差是正の法政策 格差禁止と正規化 多様性踏まえた施策を
/東京大学大学院 法学政治学研究科教授 荒木 尚志

■今週の労務書(16面)
外部人材の活用を推奨 『雇用が変わる 人材派遣とアウトソーシング―外部人材の戦略的マネジメント』(水川浩之著、レクシスネクシス・ジャパン刊)

労働新聞 第3090号 (2016年11月28日号)

労働新聞のバックナンバー

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。