労働関連コラム

2020.09.26 【送検記事】
労働者に賃金の一部支払わず NPO法人を送検 北九州労基署 NEW

 福岡・北九州西労働基準監督署は、賃金の一部を所定日に支払わなかったとして、就労継続支援B型事業場の特定非営利活動法人にじの会(福岡検中間市)と同法人理事を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反の疑いで福岡地検小倉支部に書類送検した。  同法人は障害者の就労支援業務を営んでいた。平成31年3~4月、スタッフ業務に従事していた労働者1人に対……[続きを読む]

2020.09.26 【書評】
【今週の労務書】『外国人との建設現場コミュニケーション術 雇用・育成・トラブル予防のポイント』 NEW

「和語と短文」意識せよ  タイトルには「建設現場」と銘打つが、それ以外の業種であっても参考になる優れた一冊といえる。  日本語が少しできる外国人に対して分かりやすく伝えるポイントは3つで、「漢字ではなく和語」「長文ではなく短文」「ですます調」とした。たとえば「今日は悪天候のため、コンクリートの打設を中止して荷下ろし作業にする」は、「今日は……[続きを読む]

2020.09.26 【労働法超入門】
【労働法超入門】賃金の消滅時効延長 NEW

 令和元年度末に労基法を改正する法律が成立・公布され、令和2年4月1日から施行されています。今回改正では、賃金の消滅時効期間を見直し、それに伴う関連規定を整備しています。  キッカケは民法の改正です。従来、使用人の給料については、短期消滅時効(1年)の対象とされていました。労基法では、労働者保護のため、民法の特則として2年の時効消滅期間を……[続きを読む]

2020.09.25 【送検記事】
無資格者に玉掛け行わせ荷が落下 下請けの労働者が頚椎損傷 設備工事業者を送検 名古屋南労基署 NEW

 愛知・名古屋南労働基準監督署は、無資格者に玉掛け作業を行わせたとして設備工事業の㈱美崎工業(愛知県安城市)と玉掛け作業を行っていた同社作業員を労働安全衛生法第61条(就業制限)違反の疑いで書類送検した。落下した荷が下請けの労働者に激突し、頚椎を損傷する労働災害が発生している。  労災は令和元年7月23日、同社に仕事を発注していた会社の工……[続きを読む]

2020.09.24 【社説】
【主張】賃金もスマホ決済の時代 NEW

 厚生労働省は、「資金移動業者」の口座への賃金振込みを可能とする仕組みの検討を開始したという(9月14日号1面に詳細)。紐付け銀行口座からの不正資金流出が大きな社会問題となっているが、賃金の振込口座の対象に設定することとは別問題である。とくに、若い社員にとっては、利便性が向上し喜ばれるだろう。本人の希望に沿うのなら問題はなく、積極的に進め……[続きを読む]

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