労働関連コラム

2017.02.25【書評】
【今週の労務書】『AI時代の働き方と法 2035年の労働法を考える』 NEW

脱労働時代に備えを  某シンクタンクが発表した「人工知能やロボットによる代替可能性が高い100の職業」に恐れおののいた読者もおられよう。ICTの発達で労働法の規制基盤である「事業場」概念が揺らいでいる状況もあり、「労働法はひとまずその使命を終えつつある」とする著者の指摘が妥当にみえる。  少なくとも日本で主軸の雇用型労働の将来的縮小が……[続きを読む]

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2017.02.24【社説】
【ひのみやぐら】 震災の記憶を風化させない NEW

東日本大震災発生時、小職は会社で記事作成をしていた。長く大きな揺れが続き、ロッカーや机の上の物が落ちてくる。本棚が倒れそうになったので、必死で押さえていたのを思い出す。電車が運休となり家に帰ることができず、たまたま近くに弟が住んでいたので一晩世話になることにした。弟宅に向かう途中の川越街道は、家路を急ぐ帰宅困難者と車で大混雑し、深夜になっ……[続きを読む]

2017.02.24【監督指導動向】
15歳の少年に解体作業させる事例も 滋賀労働局・28年書類送検状況 NEW

  滋賀労働局は、平成28年に管内の労働基準監督署が処理した書類送検の状況をまとめた。なかには、満18歳未満の労働者を足場の解体業務に就業させるといった悪質事例もある。 28年に送検した事案は合計8件で、前年の15件からは半減。労働安全衛生法違反が6件に対して、労働基準法違反は2件だった。 たとえば彦根労基署が足場組立解体業の野口興業を送……[続きを読む]

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2017.02.24【送検記事】
許可を得ずに最賃未満で障害者を働かせたクリーニング業者を送検 八王子労基署 NEW

 東京・八王子労働基準監督署は、障害者3人を最低賃金未満で働かせただけでなく虚偽の報告もしたとして、クリーニング業の㈱伸光舎(東京都八王子市)および同社代表取締役と前代表取締役の計1法人2人を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)と労働基準法第104条(報告)違反の疑いで東京地検立川支部に書類送検した。  同社は、立件対象となった平成27年……[続きを読む]

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2017.02.23【送検記事】
製造ラインで産業用ロボットに挟まれ死亡 自動車部品製造業者を送検 浜松労基署 NEW

 静岡・浜松労働基準監督署は、産業用ロボットの検査に関する特別教育を行わなかったとして、自動車部品製造業の平岡ボデー㈱(静岡県浜松市西区)と同社取締役製造本部長を労働安全衛生法第59条(安全衛生教育)違反の容疑で静岡地検浜松支部に書類送検した。 同社は、平成28年6月に死亡労働災害を起している。故障した産業用ロボットの修理を終えたライン責……[続きを読む]

点検 作業 事故

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