労働関連コラム

2020.07.10 【社説】
【ひのみやぐら】現場の全体像を把握する NEW

 職場を見て回り、機械、設備、作業環境などを点検して災害発生要因を摘出する安全パトロール。作業の標準化や5S活動とともに、災害防止の要となる活動といえるだろう。装置や作業時の行動の不備を指摘し、改善。安全の先取りにつなげていくのが、パトロールの大きな役割だが、表面的な現象や実態を指摘しているだけでは、目的を達しているとは言い難い。  安全……[続きを読む]

2020.07.09 【社説】
【主張】コロナに対処し職務型へ NEW

 本紙13面に今年1月から半年間にわたって連載していた「日本に馴染む職務型人事賃金制度」(執筆はコーン・フェリー・ジャパン㈱)が好評だった。今春、突然噴出した新型コロナ感染症拡大の影響も多大で、職務型人事賃金制度のニーズが一気に強まった。中堅・中小以上の企業を中心に、コロナ時代に沿った人事賃金システムとして、導入に向けた検討を勧めたい。……[続きを読む]

2020.07.08 【監督指導動向】
33.6%で違法残業 神奈川労働局・令和元年度 過重労働解消キャンペーンの監督結果 NEW

 神奈川労働局は、令和元年11月の「過重労働解消キャンペーン」で実施した重点監督の実施結果を公表した。臨検した265事業場のうち、33.6%に当たる89事業場で違法な時間外・休日労働が発覚している。  89事業場のうち、時間外・休日労働の実績が最も長い労働者の時間数が1カ月80時間を超過しているケースは、34事業場だった。200時間を超す……[続きを読む]

2020.07.07 【送検記事】
伐倒木の「回転」を防がず送検 枝が直撃の死亡労災で 富岡労基署 NEW

 福島・富岡労働基準監督署は、令和元年10月に発生した死亡労働災害に関連して、建設業の㈱LinK(福島県郡山市)と同社現場代理人を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で福島地検いわき支部に書類送検した。杭止めや歯止めなどによる伐倒木の転落を防がなかった疑い。  労災は、福島県双葉郡の村道で発生した。労働者が道に倒れた……[続きを読む]

2020.07.06 【監督指導動向】
新しい生活様式下での熱中症予防へリーフレット 厚労省・環境省 NEW

屋外で2メートル以上の対人間隔ならマスク外しても  厚生労働省と環境省は、コロナ禍での熱中症対策の推進に向けたリーフレットを作成した。「適宜マスクを外す」など5つのポイントを示している。  新型コロナウイルスの出現によって、身体的距離の確保、マスク着用、手洗いの徹底、”3密”の回避――など新しい生活様式が求められている。リーフレットには、……[続きを読む]

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