書評

2019.03.26 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『産業保健スタッフのための教え方26の鉄則』 NEW

教育設計学の手法を学ぶ  「受講生がいつも寝てしまう」「気が付くと1人でしゃべりつづけている」。教育や研修で受講者を飽きさせず、集中させるのは一筋縄ではいかない。本書は労働衛生教育で講師を務める人向けに、「インストラクショナル・デザイン」(=教育設計学)の手法を用いて、魅力的な健康教育の作り方を解説する。  「26の鉄則」として挙げるのは……[続きを読む]

2019.03.23 【書評】
【今週の労務書】『働き方改革を実現する「会社ルールブック®」』 NEW

意識より行動を変える  著者が推奨する「会社ルールブック®」とは、経営理念やミッションを社員に伝えるとともに、「みんなで決めて、やっていくこと」を共有するためのツールとされている。リスク回避が目的になる就業規則とは異なり、ルールづくりの段階から社員をかかわらせることで、職場風土の醸成を促せるという。  実際のルールブックは、手帳サイズで数……[続きを読む]

2019.03.16 【書評】
【今週の労務書】『企業年金に関する基礎資料 平成30年度版』

制度と最新動向を紹介  企業年金や公的年金、海外の年金制度の概要と豊富な統計データを集めた一冊。企業年金連合会が毎年発行している。  最新の動向も紹介している。30年度版では、31年度決算から一定の要件を満たす確定給付企業年金に導入が義務付けられる「AUP」(公認会計士などが依頼者との間で調査手続きの詳細について合意し、合意内容でチェック……[続きを読む]

2019.03.09 【書評】
【今週の労務書】『職場ではぐくむレジリエンス 働き方を変える15のポイント』

部下を伸ばす方策提示  レジリエンスとは、挫折や困難な状況から回復したうえで、その経験を経て成長し、より健康で生産的な状態になれる能力やスキルを指す。  本書では、災害時をはじめ、企業の海外進出に伴う海外赴任や業績不振による事業の統廃合など、組織が大きな変化を経験する際に必要になると指摘。職場で働く個人や組織のレジリエンスを向上させていく……[続きを読む]

2019.03.02 【書評】
【今週の労務書】『役員・従業員の不祥事対応の実務』

除外認定制度の活用を  業務上横領、詐欺、背任――企業としては起きてほしくないが、現実的にはたびたび生じてしまう不正行為に対して、どのように対処すれば良いかをまとめている。  巻末掲載の社内調査手順に関するフローチャートや、証拠の収集・保全、関係者ヒアリングに関するチェックリストが、難しい手続きを把握するのに役立つ。たとえば非協力的な人へ……[続きを読む]

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