書評

2019.09.14 【書評】
【今週の労務書】『幸せ企業のひみつ』 NEW

理論と合わせ事例を読む  「社員を大切にする会社」として成功した好事例を取り上げた書籍は数多く出ているが、本書は事例紹介に先立って「幸福学」と「働き方改革」の関係性を示し、なぜ今「社員ファースト」の経営をめざすべきであるのかということをデータや指標を使って解説している。  事例では障害者や刑余者の雇用、LGBTへの配慮などでつとに有名な企……[続きを読む]

2019.09.07 【書評】
【今週の労務書】『トラブルを未然に防ぐ!労務管理の最強チェックリスト』

職場の問題点を洗い出す  個別労働紛争解決制度の実施件数は、11年連続で100万件を超え、高水準にある。実際にトラブルへ発展してしまうと、経営者や人事労務担当者の労力と経済的負担は小さくない。問題は、未然に防ぐことが重要といえよう。  本書は、トラブルを事前に防ぐため、労務管理の基本事項を手軽に確認できるようチェックリストにしたもの。「働……[続きを読む]

2019.08.31 【書評】
【今週の労務書】『社会保険労務士のための「働き方改革」対応・助成金 実務のポイント』

申請代行のイロハ示す  働き方改革=生産性向上に焦点を当て、“使える助成金”の内容と申請方法を紹介している。もっぱら申請を代行する社会保険労務士を読者と想定するため、対象範囲や提出書類について詳細に解説したうえ、顧客への提案方法まで指南していく。今年度から拡充・新設したメニューについても、カバーした。  助成金ビジネスのノウハウに割く最終……[続きを読む]

2019.08.27 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『建設安全屋の春夏秋冬&季節外れ』

助言・提言を盛った随想集  著者は現在、本誌連載中の『こんな時どうする?』において、建設現場に間々ある相談事に対し明確な回答を寄せている。  その語り口からは労務安全への精通ぶりが十分に窺えるが、ゼネコン勤務時代には災害防止に尽力するかたわら、四季の移ろいや世事世相に関する一文を多くものしていて定評があった。そこに注目して本誌でも同じ趣の……[続きを読む]

2019.08.24 【書評】
【今週の労務書】『ここからはじめる 働く人のポジティブメンタルヘルス』

プラス視点の活動を  これまでのメンタルヘルスの取組みは、復職支援などに代表されるように、マイナスをゼロに戻すものだった。人手不足により生産性向上が重要課題になり、プラスをさらに強化する活動も求められるようになっている。そうした中で注目を集めているのが「ポジティブメンタルヘルス」だ。  本書は事例や具体的な取組み手法を交じえ、ポジティブメ……[続きを読む]

年月アーカイブ

ページトップ