書評

2021.09.18 【書評】
【今週の労務書】『サスティナブル・コーチング』 NEW

根付かせる方法を解説  1990年代後半にアメリカから日本に上陸したコーチング。対話を通じて部下の自発的な行動を引き出す人材育成手法として、多くの企業が取り入れたが、組織文化として定着するところまで実践できている企業は少ないのではないだろうか。  本書はコーチングを組織に根付かせる方法を解説している。コーチングが組織に根付かない理由の1つ……[続きを読む]

2021.09.16 【書評】
【GoTo書店!!わたしの一冊】第33回『パワハラ問題 アウトの基準から対策まで』井口 博著/角田 龍平 NEW

セーフとなる「喝」は?  「女性理事を4割というのは文科省がうるさくいうんですね。だけど女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります」(森喜朗談)。  「是非、立派になっていただいて。ええ旦那をもらって。まぁ旦那はええか? 恋愛禁止かね?」(河村たかし談)。  「女性でも殴り合い、好きな人がいるんだね」「嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り……[続きを読む]

2021.09.11 【書評】
【今週の労務書】『企業価値を高める組織・人材マネジメントの思考と実践』

働きがいある職場提供  本書は、国内の銀行や外資系投資銀行、外資系生命保険、国内生命保険など大手金融機関で人事業務全般を経験してきた筆者が、「企業価値向上」の観点から、企業の取り組むべき課題やその解決に向けた対策について解説したもの。  課題の一つには、「戦略的人材ポートフォリオの実現」を提示。その達成のために、ポートフォリオの設定・運用……[続きを読む]

2021.09.09 【書評】
【GoTo書店!!わたしの一冊】第32回『監視資本主義』ショシャナ・ズボフ著/濱口 桂一郎

AI規制の根拠は本書に  今日、私たちはグーグル、アップル、アマゾンなどのプラットフォームを使うことなく、1日たりとも過ごすことはできなくなっている。これらはとても便利だ。だが、私たちがこれらを使うたびに、その情報が蓄積され、加工され、利用されている。  これらの側からみれば、私たちは便利さという餌に引き寄せられてきた原材料に過ぎない。検……[続きを読む]

2021.09.04 【書評】
【今週の労務書】『待ったなし! BCP[事業継続計画]策定と見直しの実務必携』

シートで被災状況を確認  BCPとは何かとの基本に関する説明から始まり、策定の方法や実効性を高めるための見直し手法などを説く。防災週間のある今月こそ、手に取りたい一冊だ。  計画を実践するのは各社員であるとし、社内での教育推進を推奨する。項目として「自社のBCPの概要」や、発災時の対応を指す「初動のアクションプラン」などを挙げる。  たと……[続きを読む]

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