書評

2019.01.19 【書評】
【今週の労務書】『Q&Aで学ぶワーク・エンゲイジメント できる職場のつくりかた』 NEW

生産性向上のヒントに  ワーク・エンゲイジメントとは、「仕事に誇りややりがいを感じている(熱意)」、「仕事に熱心に取り組んでいる(没頭)」、「仕事から活力を得ていきいきとしている(活力)」の3要素がそろった状態を指す概念。本書では、「ワーク・エンゲイジメントの高い従業員は、心身の健康が良好で、生産性も高い」と指摘している。  書名のとおり……[続きを読む]

2019.01.14 【書評】
【今週の労務書】『従業員50名未満限定 最強の「労務管理」』

助成金受給へ三帳簿整備  リスクを回避して、助成金がもらえる会社の作り方――この副題が示すとおり、助成金に焦点を当てたのが本書の特長だ。  厚生労働省が用意する助成金だけでも多様な種類が用意されていると示す。たとえば雇用環境の整備に向けた「キャリアアップ助成金」では、その中に正社員化コース、賃金規定等改定コース、健康診断制度コースなどがあ……[続きを読む]

2019.01.05 【書評】
【見逃していませんか?この本】長時間労働による書類送検の裏側は?/新庄耕『カトク 過重労働撲滅特別対策班』

 長時間労働の実態が同一企業の複数の支店で行われるなど、対象労働者が多い大規模事案や実態把握が困難な事案に対応しているのが「カトク」だ。正式名称は「過重労働撲滅特別対策班」で、2015年4月に東京、大阪の2労働局に設置された。  これまでに電通のほか、ABCマート、ドン・キホーテ、フジオフードシステム、サトレストランシステムズなどを労働基……[続きを読む]

2018.12.26 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業の業務に係る特別教育用テキスト』

使い方を分かりやすく  労働安全衛生規則が一部改正され、高さ2m以上の箇所で作業床を設けることが困難なところで、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業(ロープ高所作業に係る業務を除く)については特別教育の対象となった。  本書は、改正を受けて学科に対応したテキストとしてまとめられたもの。安全衛生特別教育規程に示されたカリ……[続きを読む]

2018.12.15 【書評】
【今週の労務書】『人事・労務のしごと いちばん最初に読む本』

休職可能な期間明確に  初めて人事労務の分野に携わる企業の担当者や新人社会保険労務士を対象に、労働基準法の基礎知識や就業規則を整備する際のポイントなどを平易に解説したのが本書である。  休職制度に関する就業規則を作成する際は、病気、起訴などといった休職事由と休職可能な期間を明確にしておく。休業開始時には休職辞令を発し、会社との連絡方法や期……[続きを読む]

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