書評

2020.12.05 【書評】
【今週の労務書】『Q&Aとストーリーで学ぶ コロナ恐慌後も生き残るための労働条件変更・人員整理の実務』 NEW

実態伴う態勢の変更を  コロナ禍にあっても企業が廃業を回避、労働者の雇用維持を図るための指針を示したのが本書。労働条件や就業規則の変更などについてQ&A方式で解説している。  コロナによって業績が悪化し、人件費削減のために時間外・深夜労働の禁止を考えているケースでは、実際の判例を基に対応策を紹介。形式的に禁止しているだけの場合、従業員が命……[続きを読む]

2020.11.28 【書評】
【今週の労務書】『決定版 モデル条文でつくる就業規則作成マニュアル』

計200条でプラチナめざす  200条からなるモデル規則を逐条解説していく本書は、弁護士5人と社会保険労務士7人による自主研究会のメンバーが、6年にわたって討議を重ね、共同執筆している。120条に及ぶ本則に加えて、賃金、退職金、育児・介護休業等、テレワークの4規程を約600ページに収めた。白か黒かではなく労使にメリットがある“プラチナ”を……[続きを読む]

2020.11.26 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『仕事猫と学ぼう 不安全行動と労働災害』

基本事項をイラスト解説  ヘルメットを被り、右足を上げながら「ヨシ!」と指差し呼称をしている猫のイラストを見たことはないだろうか。近年、若者を中心に愛嬌たっぷりの「仕事猫」が人気だそうだ。本書は、労働災害の背後にある不安全行動や災害に遭わないための注意すべきポイントを仕事猫のイラスト解説で学ぶというもの。  内容は「墜落・転落災害を防ごう……[続きを読む]

2020.11.21 【書評】
【今週の労務書】『労働法トークライブ』

掛合いから楽しく学ぶ  「労働法を分かりやすく、ちょっと楽しく考えてもらう」がコンセプトの本書。「採用の自由」「性差別」「ハラスメント」「正規・非正規の格差」など10個のトピックについて、著者2人がときにギャグを交えながら、来し方行く末を語り合っていく。対談ではなく「トークライブ」なので、声援、掛け声、何ならブーイングも大歓迎とのこと。……[続きを読む]

2020.11.14 【書評】
【今週の労務書】『健康リスクから会社を守る!! 知らなかったではすまされない 従業員の健康管理と改正安衛法対策』

衛生委員会の活性化を  本書は、主に中小企業の経営者や人事・労務・総務担当者を対象に、従業員の健康を守るための管理体制づくりや労働時間管理などについて解説したもの。従業員の疾病などの「健康リスク」が「経営リスク」につながると指摘し、とくに中小企業は健康リスクに敏感になるべきと訴えている。  体制整備面では、過労死や過労自殺が社会問題化する……[続きを読む]

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