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書評

2017.02.25【書評】
【今週の労務書】『AI時代の働き方と法 2035年の労働法を考える』 NEW

脱労働時代に備えを  某シンクタンクが発表した「人工知能やロボットによる代替可能性が高い100の職業」に恐れおののいた読者もおられよう。ICTの発達で労働法の規制基盤である「事業場」概念が揺らいでいる状況もあり、「労働法はひとまずその使命を終えつつある」とする著者の指摘が妥当にみえる。  少なくとも日本で主軸の雇用型労働の将来的縮小が……[続きを読む]

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2017.02.18【書評】
【今週の労務書】『営業秘密防衛Q&A―内部不正による情報漏洩リスクへの実践的アプローチ』

転職元・先の対応を指南  本書が射程とするのは、内部の不正に基づく漏洩リスクであり、具体的には退職者や取引先によって起こされる案件を対象に、実務の勘所をまとめている。  システム面というより従業員の管理がテーマの中心となっているため、競業避止義務を定める際のポイントをはじめ、人事・総務部門で把握しておくべき内容を多く盛り込む。漏洩リス……[続きを読む]

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2017.02.11【書評】
【今週の労務書】『中小企業の「人事・賃金制度」はじめに読む本』

行動変革生む制度を推奨 本書は、人事・賃金制度の導入・見直しを考える中小企業の経営者などを対象に、コンサルタントである著者がオススメの人事・賃金制度を分かりやすく解説する入門書。  年功給、職能給、職務給、役割給、歩合給といった各賃金制度のメリット・デメリットを紹介したうえで、「現実的に中小企業に適用できる制度はふたつだけ」として、「……[続きを読む]

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2017.02.04【書評】
【見逃していませんか?この本】「現代社会の礎」となった中間航路の悪夢を追体験する/マーカス・レディカー『奴隷船の歴史』

 奴隷船と聞くと、多くの人はアメイジング・グレイスを想起するのではないだろうか。 奴隷貿易に関わるうちに奴隷たちに同情の念が芽生え、奴隷商人を辞めた後に牧師となったジョン・ニュートンが作詞した有名な讃美歌だ。そこには自身の過去の過ちへの悔悛と、神の愛に対する感謝が高らかに謳われている。 しかし、その悲劇の当事者である奴隷船で運ばれた人々の……[続きを読む]

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2017.02.04【書評】
【今週の労務書】『アルバイト・パート 採用・育成入門』

褒めて「成長実感」与えよ  人手不足の時代に、優秀なアルバイト・パートを効率よく採用し、職場に定着させて一人前の人材に育てるにはどうしたら良いかを説く本書は、非正規労働者が主戦力となっている小売業や飲食業、サービス業の人事担当者にとって必読の一冊である。  現場で最もすべきこととして、離職をできるだけ防ぐ「出口対策」を挙げた。手段は、……[続きを読む]

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