安全スタッフ

2019.02.12 【安全スタッフ】
【特別寄稿】墜落制止用器具の新規制(下) 特別教育6時間受講が義務に 経験者は一部科目を免除/清水 尚憲

 墜落制止用器具の新たな規制について、今回は特別教育制度とよくある質疑応答の内容を清水統括研究員に紹介してもらった。労働者にフルハーネス型の墜落制止用器具を使って作業をさせる場合、事業者は6時間の特別教育を受けさせなければならない。教育結果の3年間保存、経験者の一部科目省略、「〝通行〟〝昇降〟させるだけの場合は必要ない」など、さまざまな条……[続きを読む]

2019.02.12 【安全スタッフ】
【裁判例が語る安全衛生最新事情】第314回 サニックス事件 新人研修の歩行訓練で安全配慮義務違反 広島地裁福山支部平成30年2月22日判決

Ⅰ 事件の概要  被告Y社は、ソーラー機器、空調機器の製造販売輸入を業とする会社である。  原告X(当時48歳)は、平成25年8月16日ころにY社に中途入社し、翌年7月31日にY社を退職した。Xは平成25年8月18日から同月30日まで宿泊施設での新人研修を受けた。その内容は、営業内容・方法についての授業、試験、課題の提出、歩行訓練であった……[続きを読む]

2019.02.12 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第55回 「現場の安全12カ月」(7~9月)-全国安全週間の季節、夏は熱中症に警戒-

すべって転倒災害が急増  2月は、雪や凍結路面ですべって転倒する災害が頻発します。雪国といわれる都道府県でも、普段あまり雪が降らない地域もあります。そのような地域で大雪となった年は、すべって転倒災害が途端に急増します。昨年の冬、会社の駐車場に車を停め、そこから事務所まで歩いて移動中、すべって転倒災害の多発に頭を抱える会社が何社もありました……[続きを読む]

2019.02.12 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第186回 アンローダ運転者の災害

 今回は、大型貨物船が出入りする岸壁に多数設置している大型クレーン「アンローダの墜落災害」をテーマにします。  《アンローダ(unloader:荷を降ろす物)について》  アンローダとは、船舶やはしけから各種チップ、穀物、砂、砂利、石炭、鉱石などの「ばら物を専門に陸揚げするクレーン」で、つり具にグラブバケットを取り付けた「橋形クレーン式や……[続きを読む]

2019.02.12 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】通路等の安全基準

リスクアセス等も実施を  安衛則の第2編10章1節では、通路等に関する安全基準を定めています。すべての作業現場に通用する一般則と、特殊な場所(危険物取扱場所等)に設ける通路に関する規定が、混在しています。  通路等に関する安全基準は、大きく3種類に分かれます(別掲)。  ① 安全な作業のための装置・設備(540条~549条、551条~55……[続きを読む]

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