安全スタッフ

2019.10.10 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第71回 林業の安全を確保する(前編)―自然を相手にする過酷な現場―

道なき道を歩き林業の現場へ  ここ数年、林業の現場を何度か見学しましたが、他と比べ最も過酷な現場に感じました。  というのも、現場に行くため、途中まで車で移動し、道がなくなった所で車を止め、そこからは歩きになり、急峻な茂みの中、道なき道を歩かなければなりませんでした。ある見学の時は、現場にたどり着くまでに茂みの中を20分以上歩き、途中、休……[続きを読む]

2019.10.10 【安全スタッフ】
【裁判例が語る安全衛生最新事情】第330回 京都建設アスベスト控訴事件① 警告表示の義務付け不行使に違法性 大阪高裁平成30年8月31日判決

Ⅰ 事件の概要  本件は、建築物の新築、改修、解体作業などに従事した建築作業従事者またはその相続人である原告ら27人が、その現場で使用された石綿含有建材から発生した石綿粉じんにばく露したことによって石綿関連疾患(石綿肺、肺がん、中皮腫、びまん性胸膜肥厚)にり患したとして、被告国と被告建材メーカー企業32社を訴えた事件であり、一審の京都地裁……[続きを読む]

2019.10.10 【安全スタッフ】
【どんな災害が起こる?】第43回 立ち木の剪定

 街路樹の剪定をしています。木の幹にはしご(三脚脚立)を立て掛けて上り、次々と枝を切り落としています。作業はスムーズに進んでいるようです。… 監修:一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会東京支部[続きを読む]

2019.10.10 【安全スタッフ】
【想いはせれば】第116回 「責任者」の責任

 ▶8月21日午前10時ごろ、東北新幹線の仙台発東京行きのはやぶさ46号が、仙台―白石蔵王間を時速約280kmで走行中、9号車の進行方向右側のドアが開き、運転士が緊急停止した事故がありました。  ドアが走行中に開いた原因は、列車が仙台駅を出発する直前の清掃時に、作業員が「ドアコック」と呼ばれる手動でドアを開閉するための装置を閉め忘れたから……[続きを読む]

2019.10.10 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】作業方法・機械の改善を

有害な作業関係の衛生基準  安衛則の第3編は衛生に関する基準を定めています。本編で定める条文中には、事務所衛生基準規則とほとんど同趣旨の規定が多数存在します。  たとえば、安衛則600条では、「労働者を常時就業させる屋内作業場の気積を、労働者1人について10m3以上としなければならない」としていますが、事務所則2条では「屋内作業場」が「室……[続きを読む]

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