2011年7月配信の連載記事

2011.07.15 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第8回 酸素欠乏症などの災害防止

 身近に複数ある酸素欠乏症などの危険場所をテーマにします。事業場にある廃水ピット内などの保全作業で想定される危険性を考えてみましょう。  酸欠場所で被災した場合、「いかに早く救助するか」が大切です。消防署のレスキュー隊が到着したときは手遅れということも少なくありません。留意すべきは、救助者が無防備で救助に向かうと、二次災害になる危険性があ……[続きを読む]

2011.07.15 【安全スタッフ】
【安衛法・はじめの一歩】第85講 健康管理と一般健康診断①

 健康管理は、健康診断などを通じて労働者の健康状態を把握し、作業環境や作業との関連を検討し、健康状態を未然に防ぐとともに、さらに健康の増進につながるようにすることが重要です。 健康診断の種類  健康診断には、常時使用する労働者について有害な業務に従事しているかどうかにかかわらず実施しなければならない一般健康診断と業務に起因する病気が発症す……[続きを読む]

2011.07.15 【安全スタッフ】
【送検事例】スレートの踏み抜き防止怠る

 埼玉・行田労働基準監督署は、スレート屋根上での作業で歩み板を設けるなど危険防止措置を怠ったとして、塗装業の元請けと下請けの社長を安衛法違反容疑でさいたま地検熊谷支部へ書類送検した。労働者が倉庫の屋根の塗装作業をしていたところ、スレート屋根を踏み抜き地上約7mから墜落、脳挫傷で約1時間30分後に死亡するという事故が起きた。(H23・6・7……[続きを読む]

2011.07.15 【安全スタッフ】
【裁判例が語る安全衛生最新事情】第133回 積善会十全総合病院事件 研修医のうつ病自殺と損害賠償 大阪地裁平成19年5月28日判決

Ⅰ 事件の概要  亡Aは、被告Y財団法人が経営する病院において、麻酔科の医師(研修医)として勤務していたが、長時間の勤務に加えて、てんかんの持病があったこともあって、仕事が思い通りにできないことへの苛立ちや嫌悪感などから、うつ病にかかり自殺した。  亡Aの両親である原告X1、原告X2が被告Y法人相手に安全配慮義務違反を理由として損害賠償請……[続きを読む]

2011.07.15 【安全スタッフ】
【うんちく歳時記】第14回 半夏生(はんげしょう)

 「警察小説」のジャンルで有名な作家、今野敏氏の作品に「半夏生」があります。東京台場を皮切りにしたサスペンスは多くのファンの期待に応えた小説です。ここでは、その小説の話ではなく、季節の「半夏生」を書いてみました。  日本は古代中国にならって、季節を24節気に分類しました。みなさんが良く知っている立春、春分とかは24節気の一つです。日本人は……[続きを読む]

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