『事故防止 人の問題を考える』の連載記事

2021.07.27 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第111回 エイジフレンドリーな職場をつくる(6) NEW

社会福祉施設の労災は10年で倍増  前回は、高齢者の労働災害として小売業の転倒災害を取り上げ、さまざまな災害事例と災害防止対策をみてきました。今回は、第3次産業において小売業と並び転倒災害が多発している社会福祉施設の災害事例をみていきます。 ◎社会福祉施設の労働災害発生状況  社会福祉施設には、老人福祉施設、障害者支援施設、保育園などがあ……[続きを読む]

2021.07.12 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第110回 エイジフレンドリーな職場をつくる(5)

転倒災害の特徴を知る  第108回、第109回では、令和2年3月、厚生労働省が発表した「エイジフレンドリーガイドライン」の概要を紹介してきました。今回からは、職場における高齢者の労働災害の実態と効果的な対策を詳しくみていきます。  まず今回は、発生が最も多い転倒災害を取り上げ、転倒災害の発生状況、転倒災害の特徴などを紹介するとともに、軽作……[続きを読む]

2021.06.28 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第109回 エイジフレンドリーな職場をつくる(4)

ハード/ソフト両面の対策を講じる  前回に続き、エイジフレンドリーガイドラインのなかで事業者に求められていることを説明します。本ガイドラインで事業者に求められる事項は以下のとおりです。 (1)経営トップによる方針表明および体制整備を行う  事業者は、高齢者の安全と健康を確保するため、最初に、方針表明と安全衛生管理体制を構築し、担当者を決め……[続きを読む]

2021.06.10 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第108回 エイジフレンドリーな職場をつくる(3)

高齢者の体力に応じた対策を  今回は、令和2年3月、厚生労働省が発表した「エイジフレンドリーガイドライン(高年齢労働者の健康と安全確保のためのガイドライン)」の概要を紹介します。 ◎ガイドラインのポイント  本ガイドラインの構成は表1のとおりです。エイジフレンドリー(高齢者の特性に応じた)な職場をつくるため、事業者に求められる健康と安全の……[続きを読む]

2021.05.27 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第107回 エイジフレンドリーな職場をつくる(2)

高齢者ほど災害が重篤化する  前回に引き続き、なぜ今、エイジフレンドリーな職場づくりが注目されているのかを解説します。 ◎高年齢者は休業日数が長い重篤な災害が多い  休業見込期間について、休業日数が1カ月より長い7つの階層を合計したものは、20~29歳は約40%に留まる一方、70歳以上は70%近くを占めるなど、年齢が高くなるにつれ休業見込……[続きを読む]

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