『事故防止 人の問題を考える』の連載記事

2021.06.10 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第108回 エイジフレンドリーな職場をつくる(3) NEW

高齢者の体力に応じた対策を  今回は、令和2年3月、厚生労働省が発表した「エイジフレンドリーガイドライン(高年齢労働者の健康と安全確保のためのガイドライン)」の概要を紹介します。 ◎ガイドラインのポイント  本ガイドラインの構成は表1のとおりです。エイジフレンドリー(高齢者の特性に応じた)な職場をつくるため、事業者に求められる健康と安全の……[続きを読む]

2021.05.27 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第107回 エイジフレンドリーな職場をつくる(2)

高齢者ほど災害が重篤化する  前回に引き続き、なぜ今、エイジフレンドリーな職場づくりが注目されているのかを解説します。 ◎高年齢者は休業日数が長い重篤な災害が多い  休業見込期間について、休業日数が1カ月より長い7つの階層を合計したものは、20~29歳は約40%に留まる一方、70歳以上は70%近くを占めるなど、年齢が高くなるにつれ休業見込……[続きを読む]

2021.05.11 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第106回 エイジフレンドリーな職場をつくる(1)

なぜ、いま〝エイジフレンドリー〟か  現在、わが国の65歳以上の人口は、全人口の3割近くにも及び、今後も増加が見込まれ、2065年には4割近くに達すると推計されています。高齢者の増加に伴い、働く高齢者も増加し、さらに、いつまでも働きたいと意欲を持つ高齢者も増加しており、そのことが働く高齢者の増加に拍車をかけます。  働く高齢者の増加により……[続きを読む]

2021.04.12 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第105回 現場の安全作業の基本 その10:若年者・未熟練者、外国人

経験3年未満の死傷災害割合が増加  現場の安全作業の基本、最後は若年者・未熟練者の安全教育と外国人特有災害防止を取り上げます。 〇若年・未熟練者安全教育の基本  若年・未熟練労働者は、熟練労働者よりも労働災害発生割合が高い状況にあります。労働災害データをみると、経験年数3年未満の労働者の休業4日以上死傷災害の割合は増加傾向にあります(図1……[続きを読む]

2021.03.10 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第104回 現場の安全作業の基本 その9:交通労働災害・高齢者対策

急」の付く動作に注意を ◎交通労働災害防止の基本  死亡災害の約2割を占める交通労働災害は、業種を問わず発生しており、重篤な災害につながるおそれがあります。トラックやバスなどの運転に限らず、営業用自動車やバイクなどを運転する方も十分な注意が必要となります。  災害防止のポイントには、あわててスピードを出し過ぎないこと、早めの点灯、急ハンド……[続きを読む]

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