安全対策の決め手できる職長の実務必携

これを知れば作業者を災害から守れる!

現場の責任者である職長が、多岐にわたる日常業務の中で最も配慮しなければならない災害防止。
わが国を代表する大手建設業各社の安全担当責任者が執筆陣として、年間の統一テーマを決定したうえで、災害防止のノウハウを開陳します。
安全対策の要点がひと目でわかるようイラストを多用し、現場の責任者にマッチした分かりやすい解説で、安全衛生教育のテキストとして最適です。

  • A4判・15ページ
  • 月1回(1日付け)発行
  • 購読料(税込):13,200円(年間)

安全対策の決め手 2021年度

2021年度の年間テーマ

『「職長力」を高めて繰り返し型災害を防止しよう!』

 職長さんは、事業者の方針に基づき元請の定めた現場ルールを順守して、現場の仕事を調整し、作業者の安全と健康を確保して効率的に作業ができるように指揮・指導し、品質・工程・原価・環境・人間関係などいろいろな管理をしながら施工を行う現場の要です。この現場管理能力がすなわち「職長力」と言われるものです。

 今年度の本誌では、現場の要である職長さんの災害防止のための「職長力」を高め、作業者にケガをさせない、作業者が事故・災害に巻き込まれない現場管理を確実に実践できるよう学び、繰り返し型災害を防止することをテーマとして進めていきます。
 全12号の内、第1号から第5号までは、皆さんが職長になられた時に学習した「職長のあるべき姿」の基本を再確認して、現在の職務に、また、現在の皆さんの考えにどのように生かせているかを再検証してみましょう。もし、足りない部分があれば、しっかりと学んで自分の「職長力」を高めてください。

 第6号から第12号では、繰り返し発生する災害を型別に取り上げ、繰り返し型災害を防止するために、職長さんが作業者の皆さんに意識させるべきこと、全員が納得した手順で作業に取り組めるように順守するルール等を考え、危険のポイントとその伝え方を学んで「職長力」を高めていただきます。

執筆:建設労務安全研究会

第1号:4月
職長の職務と役割、現場での実施事項
第2号:5月
作業方法の決定と適正配置、保護具の点検・確認
第3号:6月
作業環境の整備と健康確保、熱中症の防止
第4号:7月
機械・作業場の点検と作業終了時の確認
第5号:8月
作業間連絡調整、作業場所の巡視と指導
第6号:9月
感電災害、火災・爆発災害の防止
第7号:10月
足場、開口部、脚立、立ち馬からの墜落・転落防止
第8号:11月
建設機械、クレーン災害の防止
第9号:12月
酸欠、有機溶剤・一酸化炭素中毒の防止
第10号:1月
土砂崩壊、足場・支保工、解体建物の倒壊災害防止
第11号:2月
電動工具・回転工具による災害の防止
第12号:3月
飛来・落下による災害の防止
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