軽微な労災と偽り書類送検 淀川労基署

2016.12.02 【労働新聞 ニュース】
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 大阪・淀川労働基準監督署(谷本晃署長)は、休業4日以上の労働災害が発生した際に、虚偽の労働者死傷病報告書を提出したとして、ブリキ缶製造業の大豊製罐㈱(大阪府豊中市)および同社代表取締役を労働安全衛生法第100条(報告等)違反などの疑いで大阪地検に書類送検した。同労基署による労災保険適用の審査で、いわゆる労災隠しが明らかになった。…

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平成28年11月28日第3090号3面 掲載

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