精神疾患で休職、主治医見解採用せず退職扱い 「リワーク支援」も復職困難 東京電力パワーグリッド事件(東京地判平29・11・30)

2018.06.21

 精神疾患で休職中、リワーク(復職支援)プログラムに参加した技術系社員が、休職期間満了による退職無効を求めた。東京地裁は、低い出席率などリワークの評価からは症状が回復したとはいえず、評価を参照せずに就労可能とした主治医の見解は参酌できないとした。本人は配転を希望するが、人間関係の構築は必要で、精神状態の悪化を招く可能性があるとしている。…

筆者:弁護士 石井 妙子(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成30年6月25日第3166号14面

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