判決年月2021年2月の労働判例

2021.05.20 【判決日:2021.02.25】
退職金等請求事件(最一小判令3・2・25) 企業年金の死亡退職金受給できるのは夫か子か 配偶者は“事実上離婚状態”
ジャンル:
  • 賃金
  • 退職金

 中小企業退職金共済など企業年金の加入者が亡くなり、子が死亡退職金の支給を求めた。法で定める最先順位の配偶者(夫)の受給権について、最高裁は、遺族となる配偶者とは、互いに協力して社会通念上夫婦としての共同生活を営んでいた者を指すと判断。事実上の離婚状態にある夫は配偶者に該当しないとした。受給順位を定めた主な目的は、遺族の生活保障と解してい……[続きを読む]

年月アーカイブ

ページトップ