判決年月2001年11月の労働判例

2002.07.01 【判決日:2001.11.07】
駸々堂破産管財人事件(大阪地判平13・11・7) 別の労働組合が締結した労働協約の効力は 「規範的効力」及ばない
ジャンル:
  • 労働組合

破産後に提起した退職金請求認めず 筆者:弁護士 石井 妙子(経営法曹会議) 事案の概要  破産会社Y社の元従業員で北大阪ユニオン駸々堂分会(以下「北大阪ユニオン」)の組合員であるXら17名は、Y社の破産手続において、別組合「駸々堂書店労組」(以下「書店労組」)とY社の間で締結された退職金協定に基づいた退職金および旧就業規則に基づいた休日勤……[続きを読む]

2002.06.10 【判決日:2001.11.09】
アラビア石油事件(東京地判平13・11・9) 従業員の申請のみで退職奨励金請求権生じるか 要件を満たさず棄却
ジャンル:
  • 早期退職優遇制度
  • 退職

使用者側の「承諾」要する定め明確に 筆者:弁護士 岩本 充史 事案の概要  Xは、Yに雇用されていたが、Yには、退職日の3カ月前までに申請することを条件とし、さらに勤続満10年以上の者で満50歳の誕生日から満60歳の誕生日の前日までに就業規則28条1項5号(内容は、本人自ら退職を願い出たときというもの)により退職する者に対し、退職日の給与……[続きを読む]

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