判決年月2004年2月の労働判例

2005.04.18 【判決日:2004.02.25】
ネスレジャパンホールディング事件(東京高判平16・2・25) 7年半前の暴行を理由とした解雇処分は有効か 懲戒権は時効で消滅しない
ジャンル:
  • 解雇
  • 解雇権の濫用

 7年半も前の暴行傷害事件を理由に懲戒解雇された元従業員2人が地位確認などを求めたもので、長い年月後の処分に不自然な点があるとした一審に対し、捜査機関の結果待ちなど、いたずらに放置したものではなく、解雇権の濫用や信義則違反に当たらないと逆転判断、懲戒権は時効消滅しないと判示した。 商法の債権とは別 一審無効から逆転 筆者:弁護士 山田 靖……[続きを読む]

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