賞与支給直前に定年退職、不支給は差別と提訴 「基準日在籍要件」に合理性 東日本旅客鉄道事件東京地判平(東京地判平29・6・29)

2018.02.07

 賞与の「支給基準日」の1日前に定年退職した元従業員が、合理性のない差別的取扱いとして損害賠償を求めた。支給日の1カ月以内に退職した者には支給すると規定していたもの。東京地裁は、支給日に近接した基準日を設け、在籍を要件とすることの合理性を認容。査定期間にすべて従事したとの主張には、将来の貢献への期待要素が含まれ、賃金と同視できないとした。…

著者:牛嶋 勉(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成30年2月5日第3147号14面

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