65歳定年により退職扱い、再雇用拒否は無効と提訴 学校法人尚美学園事件(東京地判平28・11・30) 

2017.07.19

 65歳で定年退職した大学教授が、70歳までの再雇用を求めた。東京地裁は、65歳以降再雇用義務はないが、定年時にも有期契約の更新に関する雇止め法理を類推適用。理事は「70歳までOK。payは7割」と説明し、約15年間で7人いた希望者全員が70歳まで更新するなど雇用継続の期待は合理的とした。定年後も再雇用されたのと同様の雇用関係が存続するとしている。

筆者:弁護士 牛嶋 勉(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成29年7月17日第3121号14面

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