異動拒否し懲戒解雇、「内部告発の報復」と地位確認 大王製紙事件(東京地判平28・1・14)

2016.12.19
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不正会計を内部告発した後に降格され、その後の出向命令に従わず懲戒解雇された元課長が、報復処分で無効と訴えた。東京地裁は、告発内容は伝聞や推測など証拠に乏しく、目的も経営陣失脚が狙いで正当性を欠き、名誉毀損等による降格を有効とした一方、出向は実質懲戒する趣旨で動機や目的が不当と判断。経験や適性を踏まえず出向命令権の濫用であり解雇無効とした。

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掲載 : 労働新聞 平成28年12月19日 第3093号14面

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