非正規のみ査定で賞与減、格差不当として差額請求 ヤマト運輸(賞与)事件(仙台地判平29・3・30)

2017.10.11

 契約ドライバーが、勤務状況が同じ正社員と賞与の計算式が異なるのは不合理と訴えた。基本給等に成果査定率として40~50%が乗じられていたが、100%として差額を求めた。仙台地裁は、期待される役割、昇進や転勤など人材活用の仕組みが異なるうえ、正社員の賞与には、将来への動機付けや奨励の意味合いを持たせると考えたことは不合理とはいえないとした。…

著者:弁護士 牛嶋 勉(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成29年10月9日第3131号14面

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