早朝にタイムカードを打刻、未払賃金400万円求める 福星堂事件(神戸地裁姫路支判平28・9・29)

2017.06.07

タイムカードに基づき、朝4時台の早出残業など約400万円の割増賃金を求めた。神戸地裁姫路支部は、始業前の就業について指揮命令下にあることの主張立証が必要としたうえで、会社は日報の提出を求めたが拒否されるなど残業を黙認していたとはいえないと判断。時間外労働の事実は否定できないが、請求額は相当に過大とした。請求額の5割と、一部付加金も認めた。

筆者:渡部 邦昭 弁護士(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成29年6月5日第3115号14面

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