派遣のうつ病認識できず自殺に責任なしの判断は? ティー・エム・イーほか事件(東京高判平27・2・26)

2015.12.14

 うつ病自殺した派遣労働者の遺族が、派遣元・先らに損害賠償を求めた。罹患を認識できなかったとして棄却されたため控訴した。東京高裁は自殺に至るまでの重篤さは認識できないとしたが、「先」は健康面の不安を「元」に確認したうえで本人と面談しており、両社は体調不良を把握した以上、安全配慮義務の一環として、診断名や薬の把握など体調管理で配慮すべき義務を負うとした。…

筆者:弁護士 牛嶋 勉(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成27年12月14日第3044号 14面

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