育児で勤務2時間短縮、昇給抑えられたと差額請求 全国重症心身障害児(者)を守る会事件(東京地判平27・10・2)

2016.07.11

 看護師が育児短時間勤務で昇給を抑制されたとして、本来の号給にあることの確認等を求めた。業績評価に基づく昇給号俸に、短縮後の所定労働時間である8分の6を乗じたもので、東京地裁はノーワークノーペイの適用のほかに本来与えるべき昇給利益を十分に与えず、育介法の禁止する不利益取扱いと判断。ただし昇給自体無効ではなく、損害賠償金として差額を認めた。…

筆者:弁護士 中町 誠(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成28年7月11日 第3072号14面

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