ケガで復職できず退職扱い、治ゆしたと再雇用要求 石長事件(京都地判平28・2・12)

2017.07.12

 ケガが治れば再雇用の約束があったとして、退職した元課長が地位確認等を求めた。休職期間満了で自然退職との会社主張に対し、京都地裁は、休職開始を欠勤後1カ月ではなく事故当日としたことは就業規則の要件を欠き無効として、定年まで約1年半の賃金を認容。再雇用を信じ退職届の提出に応じたが会社にその方針はなかったとして、退職意思表示も無効とした。…

筆者:弁護士 岩本 充史

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掲載 : 労働新聞 平成29年7月10日第3120号14面

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