下請労働者が安全帯着用せず転落、元請の責任は? 環境施設ほか事件(福岡地判平26・12・25)

2015.08.17

 元請のプラントで足場から転落し骨折した下請の労働者が、元請や請負先に損害賠償を求めた。福岡地裁は、元請が出退勤を管理し作業内容を指示するなど指揮監督し、特別な社会的接触の関係にあったと判断。安全帯着用を管理する義務を怠り、請負先との共同不法行為とした。元請従業員が安全帯を着用せず、それにならうことも理解できるとして過失相殺を3割とした。…

筆者:弁護士 渡部 邦昭(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成27年8月17日第3029号14面

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