不適切な言動で3カ月停職、管理職からも外したが 東京都医師会事件(東京地判平26・7・17)

2015.02.23

 内科医長が、運営方針に従わなかったり検査室の私物化を理由に3カ月停職となり、処分から1カ月後に人事上の措置として降任降格とされたのは、合理的理由を欠き無効と訴えた。東京地裁は、非違行為は軽微な態様とはいえないが患者に影響はなく、就業規則上の最長期間の停職は重すぎるため無効だが、管理職の適格性を欠き降任降格は人事権濫用と認められず有効とした。…

筆者:弁護士 中町 誠(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成27年2月23日第3006号14面

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