時間に比例して歩合給減、割増賃金額満たすか 労基法37条の計算額上回る 国際自動車事件(東京高判平30・2・15)

2018.05.10

 時間外労働が長いほど歩合給が減る仕組みは違法とはいえないとした最高裁が、労基法37条の割増賃金額を満たすか審議のため差し戻した事案。東京高裁は、割増の基礎は、「割増金」控除後の歩合給としたうえで、会社は控除前の揚高で算出しており法の額を下回らないと判断。歩合給から割増金を控除する仕組みは、効率的な営業を奨励する合理的な制度とした。…

筆者:弁護士 岩本 充史

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掲載 : 労働新聞 平成30年5月14日第3160号14面

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