57歳からスタッフ職、本人同意なく昇給停止は 定昇・賞与なしの改訂有効 紀北川上農協事件(大阪地判平29・4・10)

2018.02.28

 満57歳から定昇や賞与なしのスタッフ職とされた元職員が、退職後に未払賃金を求めた。昇給「できる」から「しない」と規定が改訂された。大阪地裁は、就業規則の不利益変更に関し、経営上高度の必要性はないが、年齢的に賃金は高いなど変更後の内容は相当性を欠くとはいえず、労組が反対していないことも考慮。なお、規定からは昇給等の権利は生じないとしている。

著者:岡芹 健夫(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成30年2月26日第3150号14面

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