傷害致死で懲役8年の判決、労務困難とクビに 起訴休職満了の解雇は有効 国立大学法人O大学事件(大阪地判平29・9・25)

2018.05.24

 実母に対する傷害致死の容疑で逮捕・起訴された助教が、2年間の起訴休職期間の満了による解雇は無効と訴えた。大阪地裁は、懲役8年の判決で労務提供できない状態が続く見込みで、解雇事由の「雇用関係を維持しがたい場合」に当たると判断。休職満了までに判決が破棄される等新たな事情が生じた証拠もないとした。2年間の上限も、不当に短いとはいい難いとした。…

筆者:弁護士 中町 誠(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成30年5月28日第3162号14面

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