吸収合併で部門廃止、望まない営業職へ移動は 「職種限定」考慮し配点無効 ジブラルタ生命事件(名古屋高判平29・3・9)

2018.01.17

 営業社員を育成するリーダー職で採用された者が、配転命令の無効を求めた。吸収合併後に所属部門が廃止され、業務上の都合による配転を有効とした一審に対し、二審は、固定給の保証された入社後2年間の職種限定合意を認定。配転に誠実な対応が求められる中、希望しない営業マンとしたことに正当な理由はないとした。企業規模から他職種を提示できたとしている。…

著者:弁護士 緒方 彰人(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成30年1月15日第3144号14面

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