人事・労務・安全衛生の労働実務相談Q&A

 日常職場で発生するトラブルの処理の仕方、安全衛生の諸問題、人事労務制度の内容、労働関係法の解釈など、紙面に寄せられた労働に関する相談を掲載しています。

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2015.04.27

基準額なぜ変更するか 在職老齢年金の計算で

ジャンル:
  • 厚生年金保険法
Q

 在職老齢年金を計算する際に基準になる額が、4月から変更されたと聞いています。どのような事情によって変更される仕組みになっているのでしょうか。【香川・T社労士】

A

賃金変動率で上下する

 現在の在職老齢年金の計算方法は、平成7年の法改正の際に導入されました。…

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2015.04.27

一括有期の保険料は? 労務比率を見直し

ジャンル:
  • 徴収法
Q

 昨年4月に消費税率を8%へ引き上げたことで請負金額の計算に特例が設けられました。4月から労災保険率や労務費率の見直しがあったと聞きますが、一括有期事業の平成27年度の確定保険料は、どのように算定されるのでしょうか。【宮城・C社】

A

4月以降成立分から新料率

 事業主が注文者などから、工事用資材を支給される場合や、機械器具を貸与される場合は、その価額相当額または貸与物の賃貸料などを請負代金に加算します(徴収則13条2項)。…

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2015.04.27

年収の基準額下回ったら?「高度プロ制」の要件 成績不良理由に低賃金

ジャンル:
  • 労働契約法
Q

 労基法の改正案が国会に上程され、「高度プロフェッショナル制度」を創設する方針と聞きます。業務と年収の2種類の基準を設けるといいますが、「見込み違い」の場合、どうなるのでしょうか。高い年収を約束し「残業代ゼロ」で働かせながら、成績不良で安い賃金しか支払わない事業主がいたら、どうなるのでしょうか。【東京・S社】

A

減額問わない解釈も

 高度プロフェッショナル制度(特定高度専門業務・成果型労働制)では、時間外・休日・深夜の割増賃金の支払い義務等の適用が除外されます。

 年収要件として、…

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2015.04.20

守秘義務違反で解除? 派遣先の不祥事を告発

ジャンル:
  • 労働者派遣法
Q

 当社が派遣した社員が、派遣先のことを週刊誌に情報提供するという出来事がありました。派遣先は「会社の秘密を漏えいしたので契約解除する」と抗議してきましたが、社員は「秘密ではなく派遣先での不祥事で、内部告発だ」と主張しています。どちらに該当するかまだ分かりませんが、派遣契約解除はやむを得ないのでしょうか。【京都・I社】

A

公益通報なら労働者を保護

 派遣元・先を問わず業務で知り得た秘密を他に漏らすことを禁じる守秘義務の規定(派遣法24条の4)は、派遣労働者のみならず事業主以下全ての従業者に適用されます。ただしこれには…

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2015.04.20

親会社で手続き一括か 無期転換免除の特例

ジャンル:
  • 労働契約法
Q

 定年後に有期で継続雇用する期間は、無期転換申込権を発生させないとする「有期特措法」が施行されました。子会社などで継続雇用する場合、まとめて親会社が手続きをすれば足りるのでしょうか。【埼玉・F社】

A

会社ごとに計画を届出

 専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法が4月1日に施行されました。同一の使用者との間で有期労働契約が繰り返し更新されて通算5年を超えた場合、…

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