労働契約法

2020.06.29 【労働契約法】

無期転換権は消滅か 退職後に権利を主張

ジャンル:
  • 労働条件
  • 有期労働契約
  • 無期転換
Q

 当社で、契約期間を反復更新している従業員がいます。仮に雇止め後に無期転換権を行使されても、すでに退職しているとして問題にはならないのでしょうか。【福島・S社】

A

雇止め無効で行使認めた例

 1年の有期労働契約を反復更新し、通算期間が5年を超える場合、無期転換権の行使が可能となります(労契法18条)。

 転換権は、それが発生した時点で存在している有期労働契約の期間が満了するまでの間に行使する必要があります。契約期間の…

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2019.12.16 【労働契約法】

選択定年で無期転換は 5年超の期間に含むか

ジャンル:
  • 継続雇用制度
Q

 当社では、定年を65歳とする一方、60歳以上の自己都合退職でも退職金を満額支給するなど選択定年の仕組みを採用しています。仮に61歳で退職して再雇用されたとき、定年後の有期雇用契約期間とみなされず5年超で無期転換権が発生するのでしょうか。【長崎・M社】

A

継続雇用制度にもチェック

 高年法では、定年は、60歳を下回ることができない(法8条)と規定しています。ただし、高年齢者が従事することが困難であると認められる業務はこの限りでないとしていて、鉱業法の坑内作業の業務(則4条の2)が定められています。…

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