遺伝子検査導入すべき? 「易罹患性」の判断が可能

2019.03.01
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Q

 会社の健康診断で、オプションの検査について社内で希望をとっているのですが、複数の社員から「テレビでもコマーシャルしている遺伝子検査を入れてほしい」と要望がありました。病気へのなりやすさとか体質とかがわかると、予防にも有効そうなので検討しようと思いますが、どんな基準で選べばいいでしょうか。【東京・M社】

A

定期健診には時期尚早か 検査結果の評価が難しい

 遺伝子検査といわれるもののなかに、ご質問のような特定の「病気へのなりやすさ(「易罹患性」といいます)」を検査するとものがあります。ご存知のように、遺伝子はヒトであればおおむね同じですが、個人差がある部分が0.1%程度あります。遺伝医学の急速な発展で、個人のゲノムを読むことが技術的に容易になり、たとえば糖尿病になりやすい体質なのかどうか等を手の届く価格で検査できるようになっています。これが一般向けにも販売されるようになり、Direct-to-Consumer(DTC)検査と呼ばれています。

 現在のDTC検査は、…

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平成31年3月1日第2325号 掲載
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