裁量制も育児時短必要か 労働時間配分は自由 業務量減らしたいと申出

2017.04.17
Q

 当社では、育児介護休業規程で、所定労働時間短縮措置に関する条文を設けています。今回は想定外のケースで、裁量労働制の対象者から適用の申出がありました。「裁量労働制のメリット(始・終業時刻の自由決定)は享受したまま、業務量は減らしたい」という要望ですが、会社として応じる義務があるのでしょうか。【千葉・Y社】

A

協定のみなし時間変更を

 所定外労働の短縮措置は、法律で育児と介護の2種類が規定されています。育児については原則的に必須義務、介護は選択的措置義務となっています(育介法23条)。

 裁量労働と所定労働時間短縮の関係については…

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
ジャンル:
掲載 : 労働新聞 平成29年4月17日第3109号16面
ページトップ