傷手金のアドバイスは 治療と就業を両立

2019.02.26
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Q

 女性社員が乳がんと診断され、入院して手術を受けることになりました。本人は治療しながら勤務を続ける意思がありますが、状況によっては転職も視野に入れざるを得ないと考えているようで、傷病手当金の支給が終わるまでにどういう選択をすべきか相談されました。サポートする会社としては、どのようにアドバイスするのが適切でしょうか。【広島・S社】

A

雇保や年金と調整あり得る

 傷病手当金は療養のため労務不能となった被保険者に最長1年6カ月間支給され(健保法99条)、1年以上被保険者期間があれば途中で退職しても継続して受給することができます(同法104条)。

 ただし、その間に退職した場合に、…

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平成31年2月25日第3198号16面 掲載

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