酸欠を防ぐ方法知りたい 健康障害になるケースは

2013.02.01
Q

 下水のマンホール内で働いていて、酸素が少なくなったために残念ながら帰らぬ人になったというニュースを、ときどきテレビや新聞等で見聞きします。酸欠になってしまう理由やどのように防止すればいいのか、事例を踏まえて分かりやすく説明してください。【埼玉・S社】

A

給気し基準値確保する 法定の濃度測定が前提に

 空気の存在を家庭の奥さんと結び付けて、次のような言葉が交わされることがあります。「普段は気が付かないけれど、居なくなって始めてそのありがたみが分かる――」。

 確かに、私たちは、無意識のうちに、四六時中空気を吸い込んで生きています。空気がなくなったら、どうなるかを想像したことはありません。人が吸い込んでいる空気には、酸素が21%で、窒素が残りの79%で、そのうちの酸素を吸い込んで、体内の器官が活動を続けています。その酸素が少なくなって、16%になると呼吸が苦しくなって、10%になるとあの世に行ってしまうことになります。酸素が少なくなって、健康障害になるケースをいくつか紹介します。…

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
ジャンル:
掲載 : 安全スタッフ 平成25年2月1日第2179号
ページトップ