完全フレックス制の出勤率は? 年休付与に8割必要 勤務時間ない日が発生

2015.08.10
Q

 当社はフレックスタイム制を採用し、コアタイムを設定しています。しかし、現実にはコアタイムが形骸化しているので、思い切って「完全フレックス制」に転換しようという意見が出ています。「勤務時間ゼロの日」も発生しますが、年休の8割出勤の要件をみる際、どのように処理するべきでしょうか。欠勤扱いにすると、対象者の士気に影響しないか心配です。【東京・C社】

A

月所定枠超えれば100%

 フレックスタイム制では、労使協定で対象労働者・清算期間等を定めます。その際、コアタイム・フレキシブルタイムを設定することも可能とされています(労基則12条の3)。

 コアタイムとは「労働者が必ず労働しなければならない時間帯」、フレキシブルタイムとは「選択により労働することができる時間帯」を指します。…

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掲載 : 労働新聞 平成27年8月10日第3028号16面
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