停電作業安全に進めたい 法定の留意事項あるか

2017.06.17
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 当社は電気工事の施工をしていますが、その中で停電作業があります。停電作業を安全に行うための留意事項を教えてください。【東京・S社】

A

放電後の「検電」が確実 感電防止には短絡接地

 停電作業を行う際には、電気事業法や電気工事士法の規制のほか、安衛則第2編の第5章に具体的な規定があります。

(1)規制作業の対象(安衛則339条)

① 電路を開路して、当該電路またはその支持物の敷設…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成29年6月15日第2284号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。