新入社員の災害防ぐには 事故を起こす確率高い

2014.03.01
Q

 4月になると、学校を卒業したばかりの新入者が会社に入ってきます。会社によって1週間位は新入社員に対する安全教育をするところが多く、その後、職場に配置されて仕事をすることになります。新入社員の約15%が1年の間に事故を起こすと聞いていますが、新入社員の事故を防ぐにはどうしたらよいか教えてください。【静岡・S社】

A

最初は先輩が付添い指導 新人専用の指導書作成も

 一般的な生産工程で行われるクレーンによる荷の移動、高速で稼動する機械設備、あるいはフォークリフトによる荷の積み込み作業などは、学校生活では経験することのない仕事です。ひとつ間違えればそれらに接触して負傷したり、または粉じんなどの有害物質を吸い込んで疾病に至るなどの危険が工場のいたる所にあります。そのため多くの企業では、入社してから1年間は重点指導として、特に重篤な災害をもたらす作業には就かせないことが規程されています。しかしながら、実際の作業現場ではそうもいっていられないのが現実の姿で、その過程で多くの新入社員が災害を起こしています。…

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掲載 : 安全スタッフ 平成26年3月1日第2205号
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