賃金の前払いが必要に!? 退職時「金品」請求され

2021.02.25 【労働基準法】
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Q

 退職する際に上司とちょっとしたいざこざがあって突然退職した元従業員から、賃金を支払うよう請求がありました。元従業員は、労基法23条には金品の返還の条文があると主張します。ここでいう退職というのは例えば、自己都合や会社都合など何らか条件のようなものはないのでしょうか。【新潟・C社】

A

解雇など離職理由問わず 原則は働いた部分のみ

 月給制で働く正社員であれば、各月に賃金締切日や賃金支払日を設けるというのが一般的でしょう。キリよく賃金締切日に退職すれば、次の賃金支払日に支払うことで通常問題になるようなことはあまり考えられません。

 労働者が主張する労基法23条1項および2項は、金品の返還について規定しています。条文を確認してみましょう。1項では、…

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2021年3月1日第2373号 掲載

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