休職を産前産後に変更? 身分切り替えの必要性は

2020.06.26 【労働基準法】
  • TL
  • ツイート
  • シェア
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 現在、メンタルヘルス不調で私傷病休職の発令が出ている女性従業員がいます。通常であれば、産前休業に入るべき時期が近づいていますが、本人から請求があった場合、どのように対応すればよいのでしょうか。総務部内では、「既に休職発令されている以上、あえて身分を切り替える必要はないのではないか」という意見もあります。【長崎・B社】

A

考課査定で不利益禁止 解雇ができない状態

 産前産後の休業等(労基法65条)は、「母性保護のため」の休養を目的とします。そこで、「既に休職に入っている従業員に対して、重ねて休職を与える必要があるか」という疑問が生じます。

 この問題については、①そもそも休職の請求が可能か、②休職によりどんなメリットがあるのか、という2つの角度から検討する必要があります。

 ①に関しては、「法65条1項(産前休業)の請求を行うためには…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

ジャンル:
2020年7月1日第2357号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ