フレックス制の残業どう対応? 一部で深夜労働が常態化 仕事終わらないと主張あり

2015.10.19
Q

 当社では、研究職を対象にフレックスタイム制を適用しています。コアタイム・フレキシブルタイムの両方を設定していますが、頻繁にフレキシブルタイムの時間帯を超え、深夜残業する従業員がいます。本人は「協定で定める時間帯内では仕事を処理できない」と主張します。どのような対応が考えられるでしょうか。【兵庫・J社】

A

許可制採り違反には懲戒

 フレックスタイム制は、「始業・終業の時刻を労働者の決定にゆだねる」制度です(労基法32条の3)。しかし、労使のオプションにより、協定でコアタイム・フレキシブルタイムを定めることもできます。

 コアタイムは「労働者が労働しなければならない時間帯」、フレキシブルタイムは「選択により労働することができる時間帯」を指します。…

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
掲載 : 労働新聞 平成27年10月19日第3037号16面
ページトップ