症状固定し賠償求めたい 自転車同士の事故で受傷

2013.04.01
Q

 2010年11月に自転車同士の事故に遭い、左目を受傷。約1年後に症状固定となり主治医から「左眼球陥没、左瞼裂狭小」の後遺障害の診断書をもらいました。相手方が示談交渉を求めてきたので「後遺症が確定した時点で交渉する」と返答しましたが、連絡をしていません。これから損害の賠償請求をするにはどうしたらいいでしょうか。【千葉・K生】

A

過失ないものとして請求 支払能力低く交渉難航も

 自転車同士の事故は、自動車が関係した事故と違って、相手方の支払能力にもよりますが、被害者側に有利な解決が難しくなりがちなのが一般です。

 双方の過失割合は別にして、相談者のみが受傷しているのですから、相談者は相手側(加害者側)に交通事故による損害の賠償請求ができる被害者側ということになります。本来は、症状固定となり後遺障害の等級が決定した時点で交通事故による損害が確定し、これ以降早期に相手側に損害賠償額の請求をすることになります。…

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
ジャンル:
掲載 : 安全スタッフ 平成25年4月1日第2183号
ページトップ