安全スタッフ 2011年11月15日 第2150号

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特集1

中災防 第70回全国産業安全衛生大会 産業安全運動開始から100年 安全文化構築へ議論深まる 心新たにし英知集結を

中央労働災害防止協会(米倉弘昌会長)は10月12~14日、第70回全国産業安全衛生大会を東京で開催した。今年は産業安全運動開始から100年の記念の年にあたる。「本大会を契機に全ての関係者が心を新たにして、安全・健康・快適な職場づくりに向けて英知と力を結集する」と大会宣言が採択された。初日の総合集会では、100年記念したシンポジウムとして、東日本大震災や過去の災害事例を踏まえながら、企業のなかで安全文化をどのように築いていくかを討論。また、2日目からは11の分科会に分かれ、企業が安全衛生活動の事例などを発表。集まった計8300人の参加者が好事例に耳を傾けた。   

特集2

震災が直接原因の死亡者千人超える 津波による「おぼれ」が大半占め

未だに東日本大震災の〝爪跡〟が消えない現状のなか、厚生労働省は震災を直接の原因とする労働災害の実態を明らかにしている。10月7日現在の最新データによると、通常の労働災害による死亡者661人に対し、震災での死亡者はそれを上回る726人を記録した。さらに宮城労働局の最新情報を加味すると1012人となり、今後の厚労省の集計でも1000人を超えることは必死だ。災害の型別では津波で流された「おぼれ」が大半を占める。労働基準監督署は災害現場が保存されないなかで、労働災害を判断するという局面にある。

ニュース

・メンタルチェック義務化へ 来秋にも施行の見通し 改正安衛法案を国会提出 厚労省
・原発作業特例の被曝上限引下げ 厚労省
・メンタルヘルスの好事例に高い関心 東京・産保フォーラム
・体感教育 ニーズ高いが消極的 建災防 建設業者に実態をアンケート 時間・場所の確保で困難
・死亡災害増加で緊急対策を要請 神奈川労働局
・震災復興工事にエリア別協議会 厚労省

道しるべ

災害への対処 知識・経験ナシではすまされない

KY演習 危険はどこに潜んでますか?

第22回 状況:「ずい道の掘削工事です。ドラグショベルを使って切羽を掘削しています。」
/監修:山室ウェルビーイングコンサルタントオフィス 所長 山室 栄三

お薦めの一冊

イラストで流れを解説 『平成23年版 ひと目でわかる労災保険給付の実務』(三信図書編、刊)

トップ&キーマンいんたびゅう

社員は財産だからこそ“安全第一主義”で/(株)ボルテックスセイグン 代表取締役社長 武井 宏

社労士が教える労災認定の境界線

第117回 事業所内階段を踏み外して落下、膝関節骨折の重傷に
/中小企業福祉事業団 幹事 社会保険労務士法人 人的資源研究所 特定社会保険労務士 小川 知子

建設業の労働災害事例

第166回 雨漏り箇所確認のためハシゴを昇っている途中に墜落

腹山課長 健康生活への道

第12話 運動はカロリー消費が目的?の巻/(株)マベリックトランスナショナル 管理栄養士 健康運動指導士 竹内 夕美子

うんちく歳時記

第22回 こがらしや海に夕日を吹き落とす/建設業労働災害防止協会 セーフティ エキスパート 中込 平一郎

イラストで学ぶリスクアセスメント

第16回 蛍光灯交換時の墜落防止/中央労働災害防止協会 関東安全衛生サービスセンター 安全管理士 中野 洋一

産業カウンセリングの現場から

第12回 「悩みを聴きに行く」姿勢に徹する
/宮崎産業保健推進センター内メンタルヘルス対策支援センター 促進員 上原 祐子

安衛法・はじめの1歩

第93講 面接指導/国際産業労働調査研究センター 代表 木村 大樹

アンゼン・わーど

第46回 出題:正木ノリオ

走れ!安全くん

第34話 誰のための健康管理か?/画:松沢秀和

裁判例が語る安全衛生最新事情

第141回 西日本石炭じん肺事件 粉じん職歴がある場合の損害賠償 福岡地裁平成19年8月1日判決
 /弁護士 外井 浩志

送検事例

共謀して危険回避の措置怠る 東京・青梅労働基準監督署

実務相談室

<労安>終業後の教育義務付け? 技術向上へ参加求める
<労基>振休でも3割5分増しか 所定時間超えた場合は
<健保>産後休業も保険料免除? 条文に「育休等」とあるが
<厚年>遺族年金の死亡原因は? 障害によることが必要か
<育介>介護休業の申出認める? 本人以外が常時付添い可能
<交通>同一部位の障害で補償は 以前受けた等級が影響?
<安全>機械との接触を防ぎたい はさまれ巻き込まれ多発

イチからカクニン安衛法

安・衛コンサルタント 職場管理改善のプロ

安全スタッフ 第2150号 (2011年11月15日号)

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