連載記事

2016.03.28 【労働新聞】
【成功する!新卒採用の秘訣】第11回 選考③ 社会貢献志向に注意 CSRと誤認識の可能性も/本多 夏帆

どう働きたいか問う 選考には書類や面接といった様ざまな手法があるが、そこで必ず尋ねるのが「志望理由」である。筆者は採用に関わる傍ら、就職支援活動として学生向けにセミナーなどを実施しているが、その中で、この志望理由の指導はとくに手強い。なぜ手強いかというと、学生の考える志望理由は非常に「ふにゃふにゃ」としたものだからである。 この経験から今……[続きを読む]

2016.03.28 【労働新聞】
【髙井伸夫弁護士の愚考閑話録】第15回 実現不可能な一億総活躍社会 格差改善が課題に正社員の待遇引下げ必須

 今年の春闘はベアが縮小し、一部では非正規の賃金が底上げされたというが、雇用者全体の約4割を占める非正規労働者の多くは組合に入らず(パートタイム労働者の推定組織率は7%)、春闘の熱気の埒外にいる。 最新の民間給与実態統計調査(国税庁2014年)をみると、年間平均給与額は正規478万円、非正規170万円で、非正規は正規の3割強にすぎず、両者……[続きを読む]

2016.03.28 【労働新聞】
【”過労死ゼロ”を実現するために】第11回 国民に向けた周知啓発 周囲の「支え」が有効 多様な周知啓発を実施

 前回まで、2回にわたって調査研究等について説明したが、今回から啓発について説明していきたい。まず、啓発の基本的な考え方と、啓発のうち、国民に向けた周知啓発について説明する。1 啓発の基本的考え方 過労死等には、労働時間や職場環境だけでなく、その背景となる企業の経営状況や様ざまな商取引上の慣行のほか、睡眠を含めた生活時間等、様ざまな要因が……[続きを読む]

2016.03.28 【労働新聞】
【完全許可制時代の派遣実務と同一賃金法】派遣法⑪ 労働契約申込みみなし制度(1)/岡村 光男

直ちに是正か切替えを “偽装請負”なら適用対象ルール知らぬは通らず 契約は、当事者の一方の申込みに対し、もう一方が承諾することによって成立する。すなわち、当事者双方の意思が合致して初めて契約が成立するというのが民法の大原則である。 もっとも、派遣法は、違法派遣を是正し、派遣労働者の保護を図るという観点から、平成24年の法改正によってこの大……[続きを読む]

2016.03.28 【労働新聞】
【落語家柳家小満ん ちょっと一席風流噺】第8回 蕎麦切り

 江戸小咄を一つ、題名は「そばきり」。  鯨ひさびさにて品川へ来たりければ、小魚集まり「此処へよくこそ親分は来たりしぞ、なんぞ馳走をせん、のぞみ給へ」といふ。鯨「いやいや、みちみちも鰯を万と食べて来たりしゆえ、外のものは望みなきゆえ、蕎麦にてもふるまはれよ」といへば、「蕎麦は、なによりやすき事」と、さっそく蕎麦をあつらへに行かんとするを、……[続きを読む]

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