【ぶれい考】真に女性が輝く社会とは/南部 美智代

2016.03.21 【労働新聞】

 3月8日の国際女性デーをご存じでしょうか。1857年3月8日、ニューヨークの被服工場で働く女性たちが、低賃金・長時間労働に抗議を行ったことが起源といわれ、1975年には国連が3月8日を「国際女性デー」と定め、今年も世界平和と人権を求めて各国で行動が展開されている。だが、その声は届いているのだろうか。

 今、話題になっているNHKの朝ドラ「あさが来た」では、明治の女傑、女性実業家といわれた広岡浅子の生涯が描かれている。当時の女性は「幼にしては父兄に従い、嫁しては夫に従い、夫死しては(老いては)子に従う」とされ、女学校では「良妻賢母」の育成がめざされ、女性が学び、その力を発揮して世の中に貢献することなど期待もされていない時代であった。…

筆者:連合 副事務局長 南部 美智代

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
ジャンル:
掲載 : 労働新聞 平成28年3月21日第3057号5面

あわせて読みたい

ページトップ