【ぶれい考】「公正な移行」/南部 美智代

2019.02.14 【労働新聞】
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 局地的、集中的に発生する豪雨を「ゲリラ豪雨」と呼び2008年には流行語の候補にもなった。今や局地的から広範囲な豪雨へと変化し、昨年は西日本一帯を襲った。夏は40度を超える酷暑や猛烈な台風が次々と日本列島を襲い、強烈な風によってトラックがコロコロと転がり、関西国際空港が浸水して利用客が取り残され、漂流した大型船が連絡橋に衝突した衝撃的な映像は記憶に新しい。

 異常気象による被害は年々増大し、地球温暖化や気候変動などに無関心だった人も、近年の異常気象には「何かがおかしい」と感じているのではないだろうか。…

筆者:連合 副事務局長 南部 美智代

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平成31年2月18日第3197号5面 掲載

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