『産業カウンセリングの現場から』の連載記事

2019.06.10 【安全スタッフ】
【産業カウンセリングの現場から】第181回 発達障害などの問題への合理的配慮

本当の問題は何なのか?  先日、人材業界の方から、企業の人事関係者の間で発達障害やパーソナリティ障害への関心が高まっていると伺いました。乱れた勤怠が一向に改まらない、失敗ばかりでやらせる仕事がない、同僚と軋轢を生じて孤立している、上司の指導をパワハラと断じて執拗に非難する…等々、上司も同僚も持て余し、人事としても持って行き場がなくて困って……[続きを読む]

2019.05.27 【安全スタッフ】
【産業カウンセリングの現場から】第180回 従業員と組織のWin-Winをめざして

今こそ労働衛生に注目を  産業保健に従事して約30年。最近、とみに感じることは、個人の健康と組織の健康は影響し合うということです。頭では当たり前のように分かっていることですが、現場では個人の健康情報をクローズにするがあまり、当事者が組織内で浮いてしまうという状況が起こっていないでしょうか。個人の健康を組織が共有できるからこそ組織の健康も語……[続きを読む]

2019.05.09 【安全スタッフ】
【産業カウンセリングの現場から】第179回 困り事への対応力養う管理監督者研修/二井矢 綾子

任意参加で1.5時間コース  新元号が「令和」に決まり、私が所属する佐江戸事業場にも新しい風が吹き始めました。「健やかに働いて成果を出せる職場づくり」をめざして産業医活動に励んでおりますが、活き活きとした職場づくりのキーパーソンは管理監督者だと実感する日々です。  企業で購買担当の管理職を務めながら二児の母でもあった私は、限られた時間で成……[続きを読む]

2019.04.25 【安全スタッフ】
【産業カウンセリングの現場から】第178回 心の生活習慣病(心身症)予防に向け/下平 久美子

交流分析(TA)とは  36年間、人間性心理学「交流分析」を活用し企業の「コミュニケーション研修」「メンタルヘルス」「リーダー育成」「カウンセリング」に取り組んでまいりました。  「心身症」治療の3本柱は、交流分析・自律訓練法・認知行動療法です。交流分析は「TRANSACTIONALANALYSIS」の頭文字から世界では「TA」と呼ばれて……[続きを読む]

2019.04.09 【安全スタッフ】
【産業カウンセリングの現場から】第177回 小規模事業所の健康づくり実現へ/菅野 由喜子

病気を持ちながら働く現実が  第2のスタート、早や10年、通算したら40年以上働き続けている。病院勤めの4年間と家庭に入っていた時期を除けば、ほぼ働く人たちとの関わり、「産業保健分野」の産業看護職としての歩みである。そして、カウンセリングの道につながり、その学びが今、大きな支えになっている。  さらには、(独)労働者健康安全機構 産業保健……[続きを読む]

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