【産業カウンセリングの現場から】第175回 求められるメンタルヘルス研修の姿/土田 悦子

2019.03.12 【安全スタッフ】
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「体験型」の充実を

 筆者はメンタルヘルス対策に関する企業へのコンサルティングや各種研修、および社員の個別面談を業務としている。健康づくりの指導からキャリアをスタートして以来、長く携わってきた教育研修について私見を述べることとする。

 講師が一方的に解説するタイプの研修では、よほどの斬新さやインパクトがない限り、参加者の実践につながりにくい。できる限り、参加者が「自分事」として受け止められるような体験型・参加型の研修を行うべきであろう。あらゆる情報がネットから得られる時代だからこそ、「実感と納得」の機会が必要なのである。

 管理監督者対象のラインケア研修では、グループワークによる事例検討が有効である。職場で起こりがちな事例への対応を考え、話し合い、発表して共有化するプロセスは、参加者の集中度を高め、重要なポイントが記憶される。他者の考えを理解し、視野を広げるうえでも効果的である。…

執筆:メンタルヘルス・オフィスWillpower 代表 土田 悦子

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平成31年3月15日第2326号 掲載

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