『高齢者を活性化する役割・実績給』の連載記事

2012.12.24 【労働新聞】
【高齢者を活性化する役割・実績給】最終回 70歳雇用時代における賃金制度構築のあり方 人間基準を基本哲学に 軸のブレない決定要素で/梅本 迪夫

女性のみ減額は法違反 1 高年法改正に伴う新たな賃金決定上の問題発生  継続雇用者の賃金決定上の問題は、既述のとおり、同じ仕事を定年前の賃金の60%~70%程度の水準で行うことに集約される。年功制による社内賃金から新規契約・市場賃金に変わるためとのことであるが、定年前後で賃金決定要素が変わることに問題がある。  今年8月29日には高年齢者……[続きを読む]

2012.12.17 【労働新聞】
【高齢者を活性化する役割・実績給】第23回 範囲給型の設計その他 滞留に応じ上昇分確保 定額型移行控えた監督職へ/梅本 迪夫

超過年数は2分の1に  今回は、後日改めて説明することにしていた3項目について記述したい。 1 範囲給型役割給・実績給  役割給・実績給は、定額にこだわることなく、賃金上昇が可能な範囲給型にすることもできる。範囲給型は、管理職に昇格後は定額型へ移行するなどの事由から、一般職最高位である監督・専門職能に適合する。例えば、上位職能資格への標準……[続きを読む]

2012.12.10 【労働新聞】
【高齢者を活性化する役割・実績給】第22回 評価結果の調整と査定 変動経緯に理解求める 人事が1次評価者へ説明を/梅本 迪夫

最終責任者は全員参加 1 調整会議の運営方法  高齢者活性化のためには、継続雇用後の賃金を定年前と一貫した賃金要素で決定し、人件費を一体管理することが必要であると述べてきた。それに伴う総額人件費の増額を抑制するためには、評価区分の拡大・再分化と厳正な評価の実施が不可欠となる。評価結果の処遇へ結び付けを決定する、査定の役割が重要となる。  ……[続きを読む]

2012.12.03 【労働新聞】
【高齢者を活性化する役割・実績給】第21回 役割・目標設定面談 十分な検討時間与える 事前の打合せで情報共有し/梅本 迪夫

信頼強化へ挑戦を支援 1 個人目標決定までの流れ  役割・目標設定面談の目的は、被評価者が今期、何を達成すれば役割を果たしたことになるかを明確に認識し、これを具体的な課題として目標設定につなげ、確実に実行することにある。目標設定は、何のために行うかといえば、自らの存在を果たすべき役割として年度初めに設定した目標を、どの程度のレベルでどのよ……[続きを読む]

2012.11.26 【労働新聞】
【高齢者を活性化する役割・実績給】第20回 役割・目標設定のあり方 達成された状態を表現 指標と水準示し測定可能に/梅本 迪夫

本来は数値ではない 1 役割達成の結果イメージを可視化する  自律型役割給・実績給制度では、役割設定が極めて重要になる。設定した役割で役割給が、役割の達成度と達成過程における実力の発揮度で実績給が決まる。  役割・目標の設定について、図1の「業務課題・目標設定シート」に沿って説明したい。役割の設定は、まず組織における自らの存在意義を果たす……[続きを読む]

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