『知っていますか?セクハラ・パワハラ』の連載記事

2019.06.25 【労働新聞】
【知っていますか?セクハラ・パワハラ】最終回 研修に当たって 事例作成し検討を 原因考え正しく理解/岡田 康子

「自分は関係ない」  今回は外食チェーンを展開する企業が舞台。この会社では、昨年から店長のマネジメント研修で、ハラスメント防止研修を1時間程度行うことになった。人事課長が講師となって、①セクハラ・パワハラの基準、②会社の責任とリスク、③ハラスメントを防ぐ店長の役割をレクチャーした。すると受講者アンケートで「セクハラやパワハラの問題の大きさ……[続きを読む]

2012.06.18 【労働新聞】
【知っていますか?セクハラ・パワハラ】第22回 メンタルへの影響 受診の必要性促す 欠勤後では遅すぎる/岡田 康子

上司の上司に相談  ここは某食品メーカーの営業課。最近はヒット商品もなく営業担当者は苦戦を強いられている。特に入社6年目のAさんはこの半年間の成績が低迷し、課長の指導効果も出ていない状況だ。そのため課長はここ数カ月、「お前は土下座してでも買ってもらう根性がない」、「お前のその顔つきが客の気持ちを萎えさせる」など、きつい言い方でAさんに奮起……[続きを読む]

2012.06.11 【労働新聞】
【知っていますか?セクハラ・パワハラ】第21回 相談の受け方 被害者を責めない 報復行為未然に防ぐ/岡田 康子

指導担当から誘い  某企業のコールセンター。ここでは男性マネジャーと男性社員のBさん、そして派遣社員30人が勤務している。その中で女性派遣社員のAさんは、男性社員のBさんから2人きりの食事に誘われていた。Bさんが指導担当なので、Aさんは仕方なく数回食事にお付き合いした。しかし、酔うとBさんは「手を握る」、「腰に手をまわす」、「顔を近づけて……[続きを読む]

2012.06.04 【労働新聞】
【知っていますか?セクハラ・パワハラ】第20回 相談体制の要点 秘密厳守アピール 相談を予防に生かす/岡田 康子

男職場に女性一人  問題の舞台は某設備会社の出張所。ここにはA課長と工事担当の男性8人、庶務で入社2年目の女性Bさんが勤めている。月に一度行われる懇親会では、次第に酔いが回って来ると男性同士で恋愛の武勇伝を語り出すことが多いものの、Bさんは男性が多い職場だからと、多少リアルな話でも場に合わせて聞き流すようにしていた。  しかし、最近ではB……[続きを読む]

2012.05.28 【労働新聞】
【知っていますか?セクハラ・パワハラ】第19回 企業が取るべき対応 トップ・上司が率先 自ら範示し職場管理/岡田 康子

自殺で労災認める  ここは某メーカーの営業所。その中でも営業2係のA係長は、営業畑一筋で常に成績はトップクラスで、営業成績が良くないこの係を立て直すために異動してきた。  だが元々、一途な性格で相手の性格を配慮しないため、部下たちとはよく口論となり個人攻撃することもあった。その言動は、職場の部下や若手から問題視されていたものの、会社や上層……[続きを読む]

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