【知っていますか?セクハラ・パワハラ】第8回 自己防衛 好意を利用しない 責任主体の自覚持つ/岡田 康子

2012.03.05 【労働新聞】
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下ネタに「苦笑い」

 ここは某企業の営業部。男女30人ほどの営業が働いているが、その中で女性営業のAさん(30歳)とBさん(25歳)はセクハラに悩んでいた。

 Aさんのチームは女性が1人であるため、夕方ごろから男性中心に、客先の女性の容姿やエッチな話で盛り上がることがある。そんな時Aさんは、「嫌だなぁ」とは思うが、「黙ってその話題が過ぎるのを待つ」ようにしている。また、その話題に巻き込まれると「苦笑い」で気持ちを示しているが、改善する様子がなく困っている。…

筆者:㈱クオレ・シー・キューブ 代表 岡田 康子

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平成24年3月5日第2863号10面 掲載

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