連載記事

2016.04.25 【労働新聞】
【髙井伸夫弁護士の愚考閑話録】第16回 エリートの抜擢とAI 新リーダー像が誕生 早い時期に能力見極めを

 非正規労働者が雇用者の約4割を占める現状では、格差問題解消への取組みが叫ばれるのは当然である。しかし、社会の健全な発展のためには、格差問題だけに着目しては不十分であり、エリートの抜擢・育成が極めて重要であることを忘れてはならない。人間は競争社会に生きているのであり、競争こそが個人を磨き、組織の質を高めていくといっても過言ではない。…筆者……[続きを読む]

2016.04.25 【労働新聞】
【“過労死ゼロ”を実現するために】第15回 パワハラの予防・解決 個別紛争の相談で最多 28年度は全国でセミナー

前回は、メンタルヘルスケアに関する周知・啓発について解説したが、今回はパワーハラスメントの予防・解決について解説する。1 パワハラの現状 全国の労働局等に設置されている総合労働相談コーナーでは、民事上の個別労働紛争に係る相談に応じているが、「いじめ・嫌がらせ」に係る相談件数は増加している。 平成26年度、民事上の個別労働紛争に係る相談は、……[続きを読む]

2016.04.25 【労働新聞】
【完全許可制時代の派遣実務と同一賃金法】派遣法⑮ 労働者受入れ時の注意点(2)/岸田 鑑彦

別件での長期化想定を 延長時の意見聴取 紛争と同時交渉もうっかりミス許されぬ 前回に引き続き、労働契約申込みみなしの適用の有無に焦点を当てて、派遣労働者受入れ時の注意点を述べる。 事業所単位の3年の期間制限については、引き続き派遣労働者を受け入れたいと考える場合、3年経過の1カ月前までに、事業所の過半数労働組合(過半数労働組合がない場合は……[続きを読む]

2016.04.25 【労働新聞】
【落語家柳家小満ん ちょっと一席風流噺】第12回 ぶん廻し

 <急ぐぶん廻し茶碗へ墨を塗り> ぶん廻しはコンパスのことで、江戸の図説百科事典『和漢三才図会』では、根発子(コンハッス)とも記されている。ぶん廻しの漢字は「打廻」である。ぶん廻しと定規があれば様ざまな幾何学文様が割り出せるのだが、適当な円には茶碗の縁を使うという手もあり、あたしも色紙に「桜に鵬月」の絵を画(か)いた時に、この手を使ったこ……[続きを読む]

2016.04.25 【労働新聞】
【トラブル防止の就業規則総点検】第15回 欠勤等の事前・事後承認 届出に加え承認も要件 診断書提出に日数求めず/前嶋 義大

早退には必ず事前手続きを求める 欠勤等について、単に「届け出なければならない」と定めている就業規則をよくみかけるが、このような表現は避けるべきである。 労働者は、労働契約に基づき労務提供義務を負っているが、遅刻・早退・欠勤は、労務提供義務の一部または全部の不履行に当たる。この義務の不履行が許されるのは、使用者が義務を免除した場合のみであっ……[続きを読む]

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