【ぶれい考】 共感と行動促す新戦略へ/木村 裕士

2016.04.18 【労働新聞】

 安保関連法案の審議をめぐる集会が昨年、国会周辺で繰り広げられた。学生主導の運動はにわかに世の耳目を集め、久しくみられなかった盛り上がりに、かつての経験者は血が騒いだことであろう。

 運動の主旨を理解してもらい、共感を得て、さらにその先の行動につなげていくのは、わが業界の得意とするところだったはず。身内の動員型運動がめだつ昨今、いかに社会運動を組み立てるか、つまり人を動かすことに焦点を当てる必要があると考えた我われ連合は、オバマ大統領誕生の際に使われた運動手法、コミュニティ・オーガナイジング(以降、CO)に着目し、研究を始めた。…

筆者:連合 副事務局長 木村 裕士

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掲載 : 労働新聞 平成28年4月18日第3061号5面

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